22日目、ダイスケ、「買ってはいけない家と土地」を読んで暴走してないかチェック

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家を探し始めた時は、2021年中に見つかればいいな〜くらいに考えいたダイスケですが、思いの外進捗が良くて、ちょっと戸惑っています。

暴走していないかな？という観点で、「買ってはいけない家と土地」という本を読んでみました。

内容的には、今まで読んできた本とそれほど変わりませんでした。

色々な方法で土地についての情報を集めよう

戸建ての建物は、20年ほどで価値がゼロという扱いになりますが、土地はそうではありません。

土地さえ良ければ資産価値的には後でどうにでもなりますが、逆にやばいのをつかんでしまうと、売ることもできない「負動産」になってしまいます。

とうわけで、土地については建物よりも長い付き合いになるのでよ〜く調べましょうね、という事で調べ方がたくさん紹介されています。

これは定番ですかね？

不動産屋さんでハザードマップを見ながら物件をフィルタリングしました。（営業さんが現地に詳しい方だったので、私はほとんど何もしていませんが）

埋立地、池、沼、田んぼ等だと、地盤が緩いため、自信の時に液状化現象のリスクがあるそうです。

が紹介されていました。

「歴史的農業環境閲覧システム」は初めてしったのですが、すごいですね！ google mapと古地図を並べて比較できます！これだけでご飯食べられますね！

ちなみに、今検討中の土地は、森だったようです。大丈夫そう。

「事件は現場で起きているんだ」という事で、足で稼ぎましょう。

朝、夜、雨の日の3度がおすすめだそうです。

これは効果的でしょうが、私には敷居が高い・・・・

中古だとここを気をつけろ〜とたくさん書いてあったりするのですが、大体知っている内容でした。

ダイスケはちゃんと調べて進めてるっぽいです。偉いね！